DJアプリのオススメ iphoneで手軽にDJ!
iphoneDJのすすめ
DJは昔はアナログレコードが主流でしたが今は様々な音楽ソースを使ってプレイしています。
アナログレコードからCDJへ。
そしてPC内のファイルやUSBメモリースティックに入れた音楽ファイルを使ってDJする方法も2017年は主流になってます。
プロのDJがクラブなどでプレイするDJ機材を揃えようとすると軽く50万位します汗
最近は小さなDJイベントに行くとiphoneアプリでDJをしている若い人もいます。汗
ここでは初心者におすすめのiphoneでDJできるアプリDjay2やCDJ 、ターンテーブルなどDJ機材をご紹介!
DJ入門篇:DJアプリのオススメ iphoneアプリ「Djay」
DJプレイ中の見た目的にはしょぼいけど一番安くて気軽に初心者でも簡単にDJ気分が味わえるのはやっぱりDJアプリです!
僕がおすすめするiphoneアプリは「Djay」です!
正直このDJアプリを初めてプレイしたときショックでした!
他にもDJアプリはいろいろありますがDjayが一番オススメです!
機能的にもデザイン的にも一番使いやすいです!
iphoneを横にして使います。こんな画面になります。
見た目も実際のアナログターンテーブルの雰囲気をそのまま生かしたデザイン・仕様なのでカッコイイしアプリ独特の操作上のクセもなく使いやすくて良いです!
最初にこれをみた時は「こんなのでホントにDJできるのかよー!」って思っちゃったけどやってみるとこれが驚き&ショック!?
ターンテーブル部分を少しだけでも触るだけで止まるしスクラッチの反応も思った以上によかったのです!
でもさすがにiphone画面では小さいので全ての操作はやりにくいですがエフェクター(音を変化させる機能)もいろいろ入っていたりして驚きました。
ipadをお持ちの方はipadでプレイするのが断然オススメです!!
僕がDLしたときは期間限定で無料DLアプリでしたが2017現在は「Djay2」になりまして itune storeで600円でありますよ!しかしアプリって安すぎるーー!!笑
DJ入門篇:2017年おすすめCDJ機材
「パイオニア VS テクニクス」
こちらはレコードではなくCDのDJプレイです。
CDJも本当に色々なメーカーから出ていますね。
僕は主にパイオニア(PIONEER)とテクニクス(TECHNICS)、それ以外のメーカーではデノン(DENON)のCDJを使っていましたがメーカーそれぞれ特徴があります。
テクニクス(TECHNICS)のCDJ「DZ1200」
「DZ1200」はアナログターンテーブルをそのまま少しだけ小さくしたデザインでカッコイイ!!
レコードが回るのと同じようにこのシルバーの盤が回ります!曲のスピードを早めたり遅くしたりするときにプラッター部分の溝をさわるときの触り心地(=ボコボコ感=この重み)がアナログターンテーブルと全く同じ!?
これだけで感動モノです!他メーカーにはないこの感触!!素晴らしい!!
「DZ1200」が発売された当時、実はパイオニアCDJを使っていたのですがどうしても「DZ1200」が欲しくなってパイオニアCDJをヤフオクで売ってしまった程でした。
発売当時1台12万円。。2台で24万円なり!!
しかし「DZ1200」2017年現在は生産中止で新品販売はありません。
僕としては「DZ1200」に続く新機種を開発して欲しかったのですがテクニクスの本領はやはりアナログターンテーブルなのでCDJ機材から撤退したようで今は中古で手に入れるしかありません。ちなみにヤフオクなどで1台2〜3万円で購入できますよ!
「DZ1200」なら部屋のインテリアにしてもカッコイイと思います。実際我が家では1台インテリア化しています。
パイオニア(Pioneer)「CDJ-350」
そして僕の現在のメインCDJで、おすすめの機種はパイオニア「CDJ-350」です。
クラブの現場ではこのもっと上位機種がよく設置されていますが1台25万円位するので2台買うと50万円するので簡単には手が出せません汗
僕は実は仕事でもこの「CDJ-350」を使っています。パイオニアのCDJシリーズは全てCDを挿入してから再生されるまでの読み込み時間が早いのでとても重宝しています!
スクラッチも感度良好!アナログレコードでいうことろのプラッターの横溝でスピード調整をする操作にも対応しています!
まあ回っているものを触る訳ではないので感覚は少し違いまが慣れれば全く問題ないです!
というかほとんどのクラブ等に設置の上位機種CDJシリーズも同じ仕様です。
音楽ファイル形式はMP3以外にACC、WAV、AIFFなどがありますよね!
ココがポイントで「CDJ-350」以前の機種「CDJ-200」「CDJ-400」もUSBメモリースティックを挿せばファイルを再生できたのですがっMP3ファイルしか再生できなかたのでMP3に変換する必要がありました。これがかなり面倒くさいです。
しかし「CDJ-350」はmp3ファイル形式だけでなくACC、WAV、AIFFファイル形式の全てに対応していますのでファイル形式がバラバラでも気にしないでどんどんプレイしたいファイルをUSBに入れておけばOKです!
「CDJ-350」は新品だと今は6万ちょっとしますが他メーカーの同等機種よりも断然使いやすいし、耐久性も良いです!
他メーカーだと何年か使っているとCDRの読み込みが悪くなったり長持ちしないので、安くても結局は買い替える事になるのであまりおすすめしません。
パイオニアCDJはさすがに世界中のクラブ現場で愛用されているだけあってよくできています!
さすがのテクニクスもCDJを撤退した理由もそこにあるのでないか?と思っています。
DJ入門篇 2017年おすすめDJアプリ&DJ機材
テクニクスの本領は、やはりアナログ・ターンテーブル!
僕が長年愛用しているアナログDJターンテーブルは「SL1200mk3D」です。
パイオニアのCDJが世界中のクラブ現場に設置されているようにアナログターンテーブルはテクニクスのSL1200シリーズが世界中のクラブ現場に設置されています!
今は音楽ファイルでDJプレイをするのが主流になってきていますが、僕はやはりアナログレコードにしかない暖かい、太い音に魅力を感じているので「SL1200mk3D」は永遠に手放せない名機です!
ターンテーブル本体以外にも装着するレコード針のメーカー・種類などでもまた聴こえてくる音が違ったりするので、そういうカスタマイズも音楽好きには楽しみのひとつでもあります♩
それにこの大量のレコード!?を全てわざわざファイル化してからファイルでDJプレイをする気にもとてもなれません。。
誰もやってくれませんし。。苦笑